受験生の皆様、お疲れ様でした。試験は、いかがでしたでしょうか。

■ 「2024年度版」の過去問解説書の在庫が、少しございます。ご入用の方は、お申込みをお待ちしています。

  2025年版は、現在のところ、1月くらいの発売を予定しています。

「試験対策」に”特化”して、「最新の内容」で、過去7年(択一式と過去2年間の記述式)の年度別出題傾向、及び「344問」全ての設問ごとにハンドブックのどのページから出題されているのかの根拠と設問ごとの解説、加えて、その設問が”過去10年間”の出題実績をもとに、『頻出なのか否か有無』も表示しています。勉強時間の”確実な短縮”に貢献できる過去7年過去問解説書です。限定販売です。

価格は、試験も終わり、前年版となりましたので、12800円です。

価格については、試験勉強時間も大きく短縮が出来て、合格への近道エキスがたくさん詰まっていますので、ご理解を頂けたらと思います。「自分への投資」と思って、節約出来る貴重な時間の対価と考えて購入してみてください。自分で過去問の設問毎の正誤箇所の確認や、その理由を調べていたら、すぐに100時間くらいは、かかってしまうと思いますよ。 実際に本書をご利用されて「合格された方」のお声を参考にして頂ければ、幸いです。

2024年版 薄グリーン色です。

■ 本過去問解説書は、前回の試験でも、多くの合格報告を頂けました!

2023年度 本書をご利用されて合格された方の声①  声②  声③

2022年度 本書をご利用されて合格された方の声①  声②

2021年度 本書をご利用されて合格された方の声①  声②

2020年度 本書をご利用されて合格された方の声①  声②  声③

2019年度 本書をご利用されて合格された方の声①  声②  声③

2018年度 本書をご利用されて合格された方の声①  声②  声③  声④

◇ お申込み画面にて、必要事項をご記入の上、お申込み頂けたらと思います。 ===============================

■ 昨年度試験の合格状況の分析

■ 令和5年9月の合格点は、「総得点」で、74点(100点満点)かつ、記述式問題6点(10点満点)以上が必要とのことでした。【合格率27.1%】

■ 択一式問題の平均点は、58.1点で、択一式試験の基準点である62点以上の得点ができた方は、受験者全体1175人のうち、497人で、42.3%でしたとの発表がありました。 また、記述式問題の平均点は、7.6点との発表がありました。 

■ 簡単に整理しますと、全体平均点は「択一式58.1点+記述式7.6点=65.7点」だったという事になります。 

択一式試験基準点(足切り点数) は、62点(45問中31問正解)でしたので、その基準点31問正解を得られて、記述式が10点満点としても、72点にしかならないので、合格できません。記述式問題10点満点として、択一式32/45問正解(正答率72%)以上で、やっと合格となるわけです。

■ そして、記述式が合格基準点ギリギリの6点の人は、択一式34/45問正解(正答率76%)以上採れないと合格できなかったことになります。

■ なお、今回の記述式問題は、合格基準点が6点で、平均点の方が7.6点と高いですから、多くの人は、8~10点満点を得点されていたと推測できます。つまり、記述式問題では、あまり差がつかなかったと言えるでしょう。 そうすると、やはり、ポイントは、択一式問題です。

択一式試験では、『最低でも』68点(34問正解=76%)以上得点できないと、合格は難しいです。 出来れば、プラス2問正解の36問(正解率80%)が今後の合格を確実にする「ボーダーライン」になると思っています。ますます択一式問題の過去問攻略が大切と思いますが如何でしょうか。

■ 著者から

■ 独学で、過去問を解かれていて、いまひとつ、設問ごとに、正誤箇所がはっきりしないとか、多分こうなんだろうとか、あいまいな形で試験対策を進めていたりしていませんか。そのままだと、あと『1点』に泣くことになるかも知れませんよ。

本過去問解説書は、過去7年間、全ての択一式の設問と、設問ごとの解説を掲載しています。加えまして、設問ごとに、ハンドブック第6版の「どのページから出題されたのか記載」もしています。また、「頻出問題」表示も有り、過去問をキーに、ハンドブックの「頻出箇所」も分かるように構成しています。

購入しようかと迷っているくらいなら、迷っている時間がもったいないと思いますよ。本書を活用して『近道』し、合格をグッと引き寄せてしまいましょう。 独学での勉強時間を大きく短縮出来るので、購入金額の16000円をはるかに超えるくらいの価値があると思っています。本書を活用し、自分を出し切れる形で、一回で合格してしまいましょう。

■ 販売は、お申し込み後に、ご案内される口座にお振込み頂く形です。

前年度版(2023年9月の試験対策用)で宜しければ、未だ少し新品在庫がございます。価格は、前年版なので、送料込みにて、12,000円となります。➡ 先日の試験を独力でご自分で解かれるなら、この前年版と足して、8年分学習出来てお得だと思いますよ。

■ ご購入は、お申し込みページからどうぞ。

■ 前回の追跡調査から、やはり『”合格者”の8%程度』、特に、東名阪以外の地方受験では、合格者の約10%程度が、本過去問集の購入者様という状況と思います。皆様の独学の力強い味方になれる過去問集だと思っています。


■ 発送までの流れ【早めの発送に努めています!】

①「お申込みページ」よりお申込み ②お振込先をメールでご案内致します ③指定銀行にお振込み ④ご入金確認後、原則、土日祭日を除く、当日or翌日に発送 

ハンドブック(テキスト)は、約800ページですが、過去7年間で試験に出題されたところは、この『149ページ分』で、『”出題ジャンル別”に整理』できているので、短時間で、メリハリ学習が可能です。

本書は、A4版、厚さ8mmで、カバンに納まり、
毎日の通勤時の貴重な時間でも、勉強がどんどん進められますよ。

800ページ、厚さ5cmのテキストは、重たくて厚くて持ち歩けないですよ

ところで、私は、宅地建物取引士、管理業務主任者、マンション管理士、マンション維持修繕技術者と、幸いにどれも一回で合格し登録してきましたが、このマンション維持修繕技術者試験の勉強は、過去問の解説が無かったので、枝問毎の正誤がよく分かりませんで、とても苦労させられました。

しっかりと各設問の正誤が理解できないとスッキリしないので、7年間分の設問ごとの正誤箇所の確定をするだけ(試験学習の準備段階だけ)で”100時間くらい”(2ヶ月程)費やしてしまい、とてもあせりました。

本書には設問ごとの答えと解説も掲載されています。また本書だけの学習でも、テキストのポイントを一通り押さえたことになると思います。そうした答え探しや、確認の無駄な工数を省くと、極めてシンプルに、速く勉強が進められると思います。

本書があれば、別途、要点本の購入、要点ノートの作成、セミナー受講などは、省けると思います。そう思って作成しました。テキストが800ページあっても、結局、試験に出題されたところは、本書の149ページ分だけなのです。加えて、ダブり問題も多々出てくるので、エキスは、130ページ分くらいなのです。だから短時間にゴールが見えてくるのです。

勉強に出遅れたとか、このままでは全てのジャンルの勉強が間に合わないとかで、試験勉強をあきらめる必要はありません。こういう状況こそ、より一層、本書の真価が発揮できると思っています。 1年逃して、来年に法改正等でテキストが改定されて買い直しとなったり、再度試験を申し込んだりしていたら、それだけでも、確実に2万円以上は余計な出費となりますよ。だから、今を逃さないことが大切なのです。

本資格は、民間資格ですが、マンション管理士や、管理業務主任者の資格を持っていても、この資格があると、お客様の前でも更に自信が加わりますよ。

■☞ お申し込みは、『お申込み画面から』お早めにどうぞ。

☞『過去問解説書サンプルページ』に実物を数ページ掲載しています。

☞  7年分だとポイントのほぼ全体が網羅されます。 

お仕事で忙しい方は、1年に1回しかない試験ですから、自分への投資と思って、貴重な時間との対価と考えて購入してみてください。特に働いておられる方は、一発合格を確実にしていく為の自分への投資と思って、ご購入してみてください。

最終的に、この資格の取得者が増えて広く活躍して欲しいというのが私の思う所です。 いずれ皆様と将来良き友人になれるツールと願って、作成しています。

マンション管理士・マンション維持修繕技術者 大島 光博

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